GLOSSARY

ホームページの制作・運営に役立つ用語辞典

ランディングページ

ランディングページとは、着陸・上陸(Landing)の意味で、ユーザーが最初に訪れるウェブページのことです。

ユーザーが最初に訪れるのはトップページとは限りません。ホームページの多くは、トップページ以外がランディングページとなっています。

有名企業や有名ブランドの場合は、ブランド名で検索されてトップページに訪れるケースが多くありますが、中小企業や無名ブランドの場合は、検索キーワードに関連するページがランディングページとなるケースがほとんどです。

アクセスを解析して、ホームページ内のランディングページを調べ、そのページをブラッシュアップすることで直帰率を減らせたり、回遊率を上げることができます。

ホームページとは別に、広告や検索サイトから訪れたユーザーにアプローチするランディングページを用意することもあります。
ランディングページは主に1ページだけで作られていますが、3~4ページからなる小規模なホームページのようなランディングページもあります。

商品の購入や会員の登録などは、ランディングページだけで完結させる方がコンバージョン率が高いケースも多くあります。

ランディングページの制作費用

ランディングページの制作は、安ければ5万円から制作できます。
高いケースでは60万円~100万円以上するランディングもあります。

最も良い方法は、まずは10万円~15万円でランディングページを制作します。
さらに10万円を運営費としてランディングページの改善を続けていきます。
制作費とトライ・アンド・エラーの運営費で合計15万円~25万円で費用対効果が高いランディングページを制作、運営することができます。

ランディングページの改善

ランディングページを改善する一つの方法として「スプリット・ラン・テスト」があります。
複数のランディングページを用意して、最も効果的なランディングページを決める方法です。

スプリットラン・テストの結果を基に、ランディングページのデザインやテキストなどを改善することを「LPO(Landing Page Optimization)」と言います。

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新宿のWEB制作会社イッティ

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