GLOSSARY

ホームページの制作・運営に役立つ用語辞典

中心視野と周辺視野

視野には下記の2つの視野があります。

対象を直視している時の「中心視野
視界には入っているが直視していない「周辺視野

ウェブページで直視している領域以外に、点滅するテキストやバナーがあると気になるのは「周辺視野」によるものです。

周辺視野の情報は、対象物の全体像を理解するため有効な視野とされます。

トップページやインデックスページなど、情報量が多いページは周辺視野を意識したデザインをすることで全体像をユーザーに伝えることができます。

また、注目させたい場合は、余計な情報を周辺に配置しないデザインが良いとされます。

余計な領域をグレーアウトするjQueryプラグイン「Seek Attention」などがあります。

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新宿のWEB制作会社イッティ

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